【大阪モーターショー2017】出展ブースレポート
2017.12.15
先ごろ開催された大阪モーターショー2017に関する話題も、今回で3回目となりました。
今回は開催期間中の展示ブースで感じたあれこれをお話していきたいと思います。
今回の展示棟は例年通り(?)3号館でした。
しかし同館の展示各社がスゴイことになってまして。
ちょっと拡大します。
まずはトヨタさんでしょ。
それとマツダさん。
ロータスさんまで。
かなり予想外の展開で混雑時の会場はさぞかしすごいんだろうなぁ、と予想してましたが。
これで最終日、12月11日月曜日のお昼頃ですからね...。
流石に土日は物凄かったです、凄まじかったです。
さっきの画像のざっと3倍から4倍ぐらいの混雑です。
写真なんて撮れません、とっても意味ありません。
何かの棒でも使わない限り、クルマなんてまともに撮れません。
映るのは、人、人、人だからです(汗)
MAX混雑時は人波に揉まれに揉まれ、田んぼと山に囲まれた田舎育ちの我々は、慣れない人混みに息苦しささえ覚え、外に逃げて深呼吸すること度々でした(苦笑)
主催者発表によれば、12/9(土)7万、12/10(日)10万の来場者数だったとのこと、そらスゴイことにもなりますわな...。
そんな立地環境の恩恵(?)にもあずかって、当ブースの来場者も非常に多かったです。
近畿LPガス連合会の各県からの応援スタッフ様も何度もイベントでご一緒した方がほとんどでしたので、お客様へのご説明もかなり上手で大車輪の活躍でした。
電気+ガソリン+LPガスのRHYBRID仕様車は毎度のことなので熟知されているのはもちろん、今回の出展車両の趣旨や特徴も短時間でご理解いただき説明に活かされていました。
そんな皆さんから、お客様の反応やお話してみての感想を毎日お聞きしたのですが、
「お客様の反応がすごく良かったです」
「かなり興味を持ってお話を聞いて頂きました」
「お話していてこちらも楽しかったです」
こんな声がとても多かったです。
正直、災害復旧とか防災意識と言うものに、果たしてどれだけの方が興味を持っていただけるのか多少の不安はありましたが、結果として全くの杞憂でした。
今回の出展を通じて、LPガスとLPガス車についてより多くの方々に知って戴き、興味を持っていただいたという手応えを感じ4日間を無事終えることができ、充実感や達成感で満たされています。
兵庫県LPガス協会田中専務理事はじめ近畿LPガス連合会各県協会スタッフの皆様。
会員企業様でもある伊丹産業㈱原田部長はじめ応援スタッフの皆様。
車両の搬入搬出等でお世話になりましたダイコー自動車整備㈱熊谷社長と千葉さん。
そして今回快く主役のC-HRをお貸しくださり、搬入日・初日と我々と行動をともにしてくださった共同開発社でもある北良株式会社笠井社長。
各関係各位にこの場を借りて、改めて心より感謝申し上げます。
最後に。
ほぼほぼ父親、若しくはお爺ちゃん(?)くらいの現場スタッフに囲まれながら、笑顔を絶やさず頑張ってくれた、今回のブーススタッフの一人、マスコットガールの「さき」ちゃんです。
※一般の方なので個人情報表記はこちらで自主規制しました。
我々やスタッフが話すお客さんへの説明を聞きながら、自分でも積極的にお客様に説明してくれてました。
4日間ありがとうございました。
今回の経験が今後の何かの役に立ってくれれば、ほんの僅かな時間ながらですがあなたと一緒にあの場で喋ってたオッサン達はうれしいと思うのであります。
そんなこんなの4日間を振り返りながら、一足早く帰路についた当社の面々。
その頭の中は「この次どーするよ??」という問(とい)で今から一杯になっていましたとさ。
おしまい!