新着情報

新車・中古車販売、車検、整備・メンテナンス LPG+電気+ガソリン3つの力で究極のエコ・パフォーマンスへ RHYBRID

シリンダーヘッドガスケットの交換作業

2017.10.25

『オーバーヒート』って一度は耳にしたことありませんか??

今回、修理入庫した車両は19万キロ以上走行した軽自動車です。

エンジン冷却システムの故障によりエンジンの『オーバーヒート(エンジンの異常高温)』が起こってしまったようです。

オーバーヒートしたまま走行すると冷却水(クーラント)がサブタンクから吹き出したり、エンジン内部のシリンダーヘッドガスケットという部品が破損・変形しエンジンオイルと冷却水が混ざったり、エンジン内部の燃焼室に冷却水が流れ込み最悪の場合エンジンが破損し走行できなくなります。

こちらがその車両のシリンダーヘッドガスケットになります。

オーバーヒート後、エンジンを停止させたため本体の歪みや損傷は無かったのですが……。

  

   

パッと見るには分かりませんが、下の写真の〇部分が変形しているのが分かると思います。

この隙間から冷却水がエンジンオイルと混ざったり、エンジン内部へ流れ込むなど気密が保てなくなります。

 

このような事例の多くは10年以上または10万キロ以上走行した車両にみられますが、冷却水の量の点検やエンジンオイルの定期的な交換は新しいお車でももちろん必要になります。

 

もし走行中にメーター内の水温計の針が振り切れたり、赤く警告灯が点灯した場合『なんだろ~、走れるからいいや』ではなく『オーバーヒートだ!』と少しでも早く認識する事など知識も必要だと思います。

 

冷却水の漏れもいずれオーバーヒートにつながります。車検はもちろん、12ヶ月点検など定期点検でも是非当社のご利用をお待ちしております。

 

 

▲上に戻る